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こんにちは!
いよいよ「平昌パラリンピック」が開幕しました☆
オリンピックでは日本の選手も大いに盛り上がったので、
パラリンピックもこの勢いに続いて欲しいですね!
さて、オリンピック・パラリンピックといえば、
「マスコット」が欠かせませんね〜
今回の平昌パラリンピックは、「バンダビ」というマスコットなんですが、
バンダビの色々な隠された秘密が明らかになったので、ご紹介しますね☆
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平昌パラリンピックのマスコット「バンダビ」の意味は?
「バンダビ」という名前の由来ですが、
韓国語で「반달가슴곰(パンダルカスムゴム)」という動物から来ています。
マスコットを見たら、何の動物かもうお分かりですよね?
日本でいう「月のワグマ」という動物なんです!
そこに、オリンピックの大会を記念する碑「비(ピ)」を足して、
「バンダビ」という名前になったそうです。
ちなみに平昌オリンピックの時には、
白いトラをイメージした「スホラン」がいたことを覚えていますか?
目が離れているから人にぶつかってしまうという
珍事件もありましたw
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バンダビは、なぜ目が横を向いている?
さて、ここでまたバンダビの秘密です。
バンダビは、見て分かるように、
目が前ではなく、横を向いていますよね?
その方がカワイイと思ったからそんな目にしたのかな?
と感じてしまいますが、ここにもちゃんと理由があるんです!
パラリンピックは、何か障がいを持っている人が競技する大会です。
義足の人や、車椅子でしか生活できない人など、
さまざまな障がいを持った方が参加されています。
もちろん、観客も例外ではありません。
パラリンピックだからこそ、
その競技を見たいと思う人もいるでしょう。
そこで、一つの配慮として、
「発達障がい」を持たれている方のなかに、
「まっすぐ見ている視線が怖い!」
と感じる方もいるそうです。
そこで、その目線をずらしておこうということで、
かわいいマスコットの「バンダビ(黒いクマ)」は、
目を横に向かせたようにしているんです。
すごい配慮ですね!
東京オリンピックもあと2年!
そんな配慮ある「おもてなし」を日本ではもっと見たいですね♪
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